アミエの提案する製品のコンセプト

 

 アミエは、2002年に誕生したばかりの新しい水中撮影機材メーカーです。 

 アミエは、これから水中写真を始めようという方に気軽に楽しんでいただくためだけでなく、既に銀塩写真を楽しまれている方にも新しい楽しみ方や表現方法の一つとしてのデジタルカメラを知っていただくため、水中デジタル写真に適した撮影機材の提案、確実に要求に応える操作性や信頼性、そしてデジタルカメラならではの拡張性をもった水中カメラハウジングの提案を目指しています。

  第一弾として2002年3月に発表したNikon COOLPIX 775用水中カメラハウジング「DCH-301」に続き、6月にMINOLTA DiMAGE F100/300用水中カメラハウジング「DCH-501」、2003年5月にはCanon PowerShot G3/G5用水中カメラハウジング「DCH-701」を発表いたしました。今後ともアミエの製品に、どうぞご注目ください。

 

  

  

アミエからのメッセージ

  

 私達レクレーショナルダイバーの間で、水中写真は常に多くの方が興味を持つ水中の楽しみ方の一つです。ダイビング自身に余裕が出てくると、「見た魚を記録したい」「楽しさを人に伝えたい」など、水中写真に対する興味は増すばかりです。

 しかし、従来からの多くの水中撮影機材では、大がかりな仕掛けになればなるほど良しとされ、誰もが身近なものとは思えず、コツやテクニックといったものも必要となり、独学で上達するにはいささか楽しみとしての範囲を超えてしまうと感じるものがありました。 

 ところが近年デジタルカメラの普及と共に、水中写真を憧れから現実へと一歩足を進められたダイバーも、少しずつですが増え始めています。それは、デジタルカメラと水中カメラハウジングさえあれば水中で撮影が始められるという手軽さや、フイルムという限りある枚数の中で真剣勝負を楽しむのではなく失敗しても撮り直せるといった気軽さなど、従来の銀塩写真とは異なったデジタルデータとしての楽しみ方に、魅力を感じる方が増えているからでしょう。

 銀塩写真の"代わりに"デジタルカメラを、というのではなく、銀塩写真とは全く違うものとしてのデジタルカメラを楽しんでいただきたい、そういう思いから、このたび新ブランド「アミエ」を立ち上げました。

  

"もっと気軽にカメラをもって海へ行こうよ"
   ― そんな思いを込めて、「海へ」という言葉からブランド名「UMIE」は出来ています。

  

 アミエ 代表  向山 正晴

   

   


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