MINOLTA DiMAGE F100用水中カメラハウジング「DCH-501」発表

〜 コンパクトデジカメながら、
被写体までの距離を確保してのマクロ撮影もOK 〜
 


2002年6月20日

 

水中カメラハウジング 「DCH-501」

水中撮影機材メーカーのアミエ(千葉県船橋市、代表:向山正晴)は、ミノルタ株式会社製のデジタルカメラ「MINOLTA DiMAGE F100」用水中カメラハウジング「DCH-501」を発売いたします。

 

 MINOLTA DiMAGE F100は、デジカメならではの接写を楽しめるだけでなく、従来コンパクトデジカメには苦手とされてきた、被写体までの距離を確保しながらのマクロ撮影にも強く、人の気配に敏感な『共生ハゼ』などを撮りたいといったこだわりのフォト派ダイバーにも特にお勧めしたい製品です。 

 このDiMAGE F100の特徴を存分に引き出すため、「DCH-501」では、レバー式シャッターの採用や各種コンバータ・アクセサリの装着が可能な拡張性の確保などの工夫を随所に取り入れました。

 

 発売予定は2002年6月末、価格は59,800円(希望小売価格、税抜、カメラは除く)です。
   (6月20日からご注文を承ります。)
 ご購入につきましては、弊社ホームページ(http://www.umie-marine.jp/konyu.html)をご覧ください。

   

 近年、水中撮影におけるデジタルカメラの普及は目覚ましいものがあります。しかし一方で水中カメラハウジングの種類は限られており、選択肢が多くないのが現状です。

 アミエは、これから水中写真を始めようという方に気軽に楽しんでいただくためだけでなく、既に銀塩写真を楽しまれている方にも新しい楽しみ方や表現方法の一つとしてのデジタルカメラを知っていただくため、水中デジタル写真に適した撮影機材の提案、確実に要求に応える操作性や信頼性、そしてデジタルカメラならではの拡張性をもった水中カメラハウジングの提案を目指しています。

 今回発表した「DCH-501」は、2002年4月に発売したNikon COOLPIX 775用水中カメラハウジング「DCH-301」に続く第二弾の製品です。今後もアミエの製品にどうぞご注目下さい。  

  

主な特長

その一瞬を逃さない、優れた操作性。 

 レバー式シャッターの採用で、撮影中は被写体に集中でき、その一瞬のチャンスを逃しません。また、レバーやダイヤル・ボタンによってカメラ本体の操作性がそのまま踏襲されており、水中でも多彩な映像表現をストレスなく実現できます。

カメラの機能をさらに生かす、高い拡張性。

 レンズポート先端にレンズアダプタ(別売り)を装着することで、各種市販 コンバータの装着が可能です。さらにハウジング本体底部には3カ所の三脚ネジが用意されており、各種アクセサリー類の取り付けに利用できます

水中での信頼性を備えながらも、小型軽量化を実現。

 DiMAGE F100 のコンパクトさを損ねることなく、水中での性能を保つのに十分なボディ肉厚を確保し、幅134×高さ87.5×奥行60mm(突起部分を除く)という最小限のサイズに仕上げました。さらに、透明アクリルボディでO-リングの接触面が目視で確認でき、異物の挟み込みを未然に防ぐことができます。

   

   

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